ども、岸尾です!
今回は大阪松原市にあるTOHOシネマズセブンパーク天美を訪問してきましたのでその魅力をお伝えしていきたいと思います!
大阪では都心方面に同じ東宝系列であるTOHOシネマズなんばやTOHOシネマズ梅田、他にもなんばパークスシネマや梅田ブルクなど大型の映画館がたくさんありますが、今回ご紹介するTOHOシネマズセブンパーク天美はそれらに匹敵するかそれ以上にいい環境で映画が見れる映画館となってます!(個人的主観です笑)
基本情報
スクリーン数や開業日
まずTOHOシネマズセブンパーク天美の基本的な情報として
開業日 | 2021年11月17日 |
スクリーン数 | 10スクリーン |
総座席数 | 1,639席 |
スクリーン数は10と映画館の規模としては標準的。
しかしTOHOシネマズセブンパーク天美の設備関連はかなり魅力的ですので事項でそちらについてお話ししたいと思います。
スクリーン設備・ホームページ
◎TOHOシネマズ独自規格の大画面スクリーン“プレミアムシアター”
◎空気を震わせるほどのサウンドで映画を楽しめる“轟音シアター”
◎プレミアムシアターと同じサイズのスクリーンが2つある!?
上記3つがここTOHOシネマズセブンパーク天美の目玉設備となっています。
まず上2つは、最近ほかの劇場でも見る機会が多くなった、音響・スクリーン・シートその全てがTOHOシネマズ独自の規格で制作されているプレミアムシアター。
そして空気が震えるほどの轟音で大迫力の映画体験を堪能できる轟音シアター。
しかしこちらの二つの設備が他のTOHOシネマズと違うのは音響監修に音楽アーティストLOVE PSYCHEDELICOのNAOKI氏が携わっているということ。
NAOKI氏が手掛けている劇場は、現時点(2022年12月)では東京都立川市にあるTOHOシネマズ立川立飛とここTOHOシネマズセブンパーク天美の2館のみとなっています。
NAOKI氏の音に対するこだわりやTOHOシネマズ立川立飛に関してはこちらの記事で詳しく書いていますので気になる方はチェックしてみてください。↓↓↓
15.0×6.3mの巨大スクリーンが3つも設置されてる!?
そして目玉設備でもう一つ気になるのは“プレミアムシアターと同じサイズのスクリーンが2つある”という点です。
TOHOシネマズセブンパーク天美のプレミアムシアターのスクリーンの大きさは15.0×6.3m。
正直このスクリーンだけでも一般的な劇場の目玉になれるサイズなんですが、なんとここTOHOシネマズセブンパーク天美にはこのプレミアムシアターと全く同じ15.0×6.3mサイズのスクリーンがもう二つあるんです!
「え?じゃあプレミアムシアターとその二つのスクリーンは何が違うの?」という点ですが、おそらく前述した音響の違い、あとは有料のプレミアムシートの有無だと思います。
音響の違いはあれど15.0×6.3mの巨大スクリーンが3つというのは全国的にみてもかなり珍しいと思います。
そんなTOHOシネマズセブンパーク天美の公式HPはこちらから飛ぶことができます↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ではここから実際に訪問してみての感想となります!!!
感想
外観や周辺施設
TOHOシネマズセブンパーク天美はその名の通り、セブン&アイ・ホールディングスが経営する“セブンパーク天美”という大型ショッピングモールの中に併設されています。
外観はレンガ調の特徴的な見た目をしており、周辺にはここ以外に大きな建物もなくかなり目立っていてわかりやすいです。近くまで行ったけどどこにあるのか分からない!という心配は無いと思います(笑)
周辺にはほとんど施設はありませんが、セブンパーク天美の中には様々なショップが入っているので映画を見る前・見終わった後に施設内をブラブラしてみてはいかがでしょうか。
エントランスロビー・グッズショップ
できてからまだ1年ほどということもあってメチャクチャ綺麗ですねぇ・・・( ´艸`)
早速TOHOシネマズに向かってみると、特筆するほど特徴的なデザインというわけではないですがショッピングモールの中にあるだけあって老若男女誰でも安心して利用できる温かみのあるシンプルな内装といった印象のエントランスロビーが広がっていました。
また、スクリーン含めワンフロアに全て収まっているので移動がめんどくさくないのも個人的にはgoodポイントでした。
ちなみにこの劇場はセブンパーク天美の4階の駐車場と併設されているんですが、3階のジョーシンの目の前にあるレッドコーナーと書かれた赤色のエスカレーターからのぼると直接行けるのでTOHOシネマズに向かう際はそこから昇るようにしましょう。のぼる場所を間違えると駐車場の中を歩かないといけなくなりますので注意です。
ではそろそろ上映時間になったので早速スクリーンへ向かいましょう!
スクリーンへ
チケットを確認してもらい入場すると、各スクリーンへの案内板が目に留まります。
スクリーン6が轟音シアター・スクリーン10がプレミアムシアターなのでこの劇場の目玉の2つの設備は右手側に固まっているみたいですね。
今回僕はスクリーン10のプレミアムシアターでの鑑賞なので早速向かいたいと思います!
こちらがプレミアムシアターの入り口です。豪華な金色のコーティングでプレミアム感が演出されていて鑑賞する前のワクワクをさらに高めてくれますね( *´艸`)
コメント