【映画館紹介】1年ぶりにグランドシネマサンシャインで映画を見てきました!

雑記

ども!岸尾です!

今回はレビューではなく、久しぶりに“池袋グランドシネマサンシャイン”のIMAXで映画を見てきたよ!って話をしたいと思います!

これがグランドシネマサンシャインの外観!

池袋の駅から歩いて5分程の距離にあるグランドシネマサンシャイン。周りのビルと比べても頭一つ抜けて大きいので近くまで行けばスグ分かります!

以前訪れたのは去年の8月末に公開されたジョーカーを見に来たときなので約1年ぶりの訪問!

今回僕が見にきた映画はクリストファー・ノーラン監督作品「TENET」

ここの映画館の目玉はなんといっても“IMAX®レーザー / GTテクノロジー”国内ではまだ2か所しか存在してないらしいです!
通常のIMAXより更に画面が大きく、通常のスクリーンと比べると40%も広い映像で映画を楽しめます!

鑑賞してみての感想はまた後ほどお話するとしまして、早速中に入っていきましょー!

政宗公がお出迎えしてくれます

1階と2階はレストランやタリーズなどのカフェが入っていて映画を見る前に小腹を満たしたり、映画を観終わった後に一緒に見た人と感想を言い合いながら食事を楽しめます。

そして、3階にはCAPCOMのコラボカフェやゲームセンターが並んでいます。モンスターハンターや戦国バサラなどの有名タイトルのグッズも購入できるのでこのコラボカフェを目的に訪れる人も多そうですよね!

映画の半券を提示すれば、レストランで割引になったりクレーンゲームも1回無料で出来ちゃいますので映画を観終わった後に少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

そして肝心のグランドシネマサンシャインはなんと次の4階~12階を全て占めております!しゅごい!

エスカレーターを昇ると・・・!!

スタイリッシュゥ……

いや、綺麗過ぎちゃう・・・????

マジでちょっとお高めの舞台劇場とかホテルに来たかのような内装のロビーが目の前に広がります。
映画館って小奇麗なイメージありますけどここまで高級感と未来感を兼ねそなえたロビーはなかなか無いんじゃないでしょうか。あの真ん中の球体はなんやねんと思わず突っ込みたくなります。

幸い僕が行ったときは人も少なく、入場開始までグッズ売り場やフライヤーを見たりして落ち着いて過ごすことができました。

僕が今回観るIMAXのスクリーンが設置されているのは最上階でもある12階!
入場開始のアナウンスが流れ、胸の高鳴りを抑えつつ早速エレベーターに乗り込みスクリーンへ向かいたいと思います!

これが12階からの景色じゃーい!!

曇ってたこともあってあんまり綺麗に撮れませんでした(´・ω・`)
たしかジョーカーを見に来たときは夜だったので夜景が綺麗だった記憶があるのですが…。周りが高めの建物に囲まれている分昼間はそこまでって感じですねー。

天井全体に超巨大スクリーンが映し出されています

はい、というわけでTENET鑑賞完了でございます!

いやー、分かってはいたんですが内容が難しすぎたのと、僕自身寝不足でコンディションが良くなかったこともあり上手く集中できず内容を50%も把握できてないんじゃないかなーといった結果に終わりました……悔しいいいいい!!!!
ということで、近いうちにリベンジもかねてもう一回見に行くかもしれません(笑)
僕自身、噛み砕けてないのにレビューを書くわけにはいかないのでTENETをこのブログで取り上げるかはまたその時に考えたいと思います。

せっかくなのでIMAXについての感想を少々…

IMAX®レーザー / GTテクノロジー凄すぎます。ここで一度でも鑑賞すると他の劇場で映画を見るのが物足りなくなりますね。


目の前全て画面で覆われるほどの巨大スクリーンなので映画への没入感が圧倒的で本当に“映画に落ちる感覚”が味わえます。チケット通してすぐの通路から見えるスクリーンの端っこを見ただけで「あ、これヤベェやつや」ってなるレベルの大きさです(笑)
さらに音に対するこだわりも素晴らしく、シーンによっては体が震えるほどの轟音が鳴り響くんですがそれもただうるさいということではなく実際にその映画の中にいるような音の立体感を感じることができます。

ただ一つ注意したいのが、前よりの席を取ってしまうと画面が大きすぎて全体を把握するのが非常に困難という点です。今回最前席がA、最後列がPという席順のF席で見たんですがそこがゆっくり見れるギリギリのラインだと思います。(それでも鑑賞後首が痛くなりましたが…)
なのでゆったり落ち着いて映画に没頭したい人は中央より少し後ろ目で見るのが最善だと感じました。

では、感想はこのへんにしまして鑑賞後のお話に戻りたいと思います!

映画を観終わり、感想を話しながらエスカレータを降りるとそこには…。

こんなんテンション上がってまうやろ・・・!

凄くないですか?ロビーや最上階とはまた違った、高級感溢れるThe劇場風の内装。

写真では分かりにくいですが、壁のスペース部分に映画にちなんだ様々な小物が置いてあったり、その横にはカンヌやアカデミーなどの有名な賞の歴代受賞作品が記された掲示物も置いてありました!

今回僕が見たのは一つの階だけなんですが恐らく各階に置いてあるものや掲示してあるものが違うので思わずエスカレーターから降りて立ち寄ってしまいたくなりますよね!

それ以外にも、エスカレーターを降りている途中の壁にジョーカーやボヘミアン・ラプソディなどをはじめとした最新映画から過去の有名な映画のワンシーンやポスターが張り巡らされていて移動中も映画の世界に浸れる仕様になっています!!
僕も行きにエレベーターを使わずエスカレーターで行けばよかったと少し悔やみました(笑)

そして僕はテネットを100%理解できなかったモヤモヤを胸に残しつつ劇場を後にするのでした…。

追記:グランドシネマサンシャイン シアター12(IMAX®レーザー/GTテクノロジー)のオススメ座席

座席については上記でも少し触れましたがこの記事を書いてから2,3回このIMAXで鑑賞しましたので筆者がオススメする座席を紹介したいと思います。

まず座席表がこちら↓↓

ズバリ言ってしまうとIMAXの迫力を最大限味わいつつ見やすさも考えるならk列がオススメかなと思います。

なぜなら、このグランドシネマサンシャインのIMAXは大きさが桁違いなので、座席表を見ての通りプレミアムクラスやグランドクラスといったいわゆる追加料金がかかるけど見やすい席がかなり後ろの方にあることが分かります。

ということは必然的に見やすい席はその追加料金がかかる座席の近くということになりますよね。
筆者はf,k,hの席で過去鑑賞しましたが一番迫力と見やすさを両立しているのはk列でした。

k列をボーダーに前に行けば行くほど迫力が増し、後ろに行けば行くほど見やすさが増すという風に考えてもらえればいいかなと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した“IMAX®レーザー / GTテクノロジー”をはじめ、アトラクションのように席が動いたり水しぶきが飛んだりと映画を体感することができる“4DX”、客席を3面のスクリーンが包み視野270度全てスクリーンの圧倒的な没入感が魅力の“ScreenX”などなど、映画の新時代を開く設備を全て揃えてあるのは日本全国でもここだけです!
よく映画館で映画を見る方はもちろん普段映画を見ない方でも、この劇場に来ればその魅力の虜になると思いますので是非一度足を運んでみることをオススメします!

岸尾でした!また次の記事でお会いしましょう!

↓↓↓今回紹介した池袋グランドシネマサンシャイン公式HP

↓↓こちらの記事ではU-NEXT歴6年の筆者がその魅力を必死に書いてみました(笑)
合わせて読んでいただければ嬉しいです。↓↓

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