2021年11月05日現在この記事は執筆中です!
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レ・ミゼラブル
あらすじ
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0010863
この作品はここがオススメ!
第85回アカデミー賞授賞式では8部門にノミネートされ、助演女優賞(アン・ハサウェイ)・録音賞・メイクアップヘアスタイリング賞と3部門で受賞を果たしています!
正にミュージカルの金字塔と言っても過言ではない作品で、見たことないけど名前は知ってる!という人も多いのではないでしょうか?
歌パートがセリフを話すように歌うシーンが多く、今回オススメしている他のミュージカル作品と比べるとミュージカルというよりも普通の映画として見てしまえるので、普段ミュージカル映画は見ないという方にもオススメしやすい作品となっています。
劇中歌『夢やぶれて』は、この時代の女性の生きる過酷さとやるせなさを歌い上げる、力強さと儚さが共存した名曲中の名曲。
アン・ハサウェイはこのシーンの演技と歌が認められ助演女優賞を勝ち取りました。必見必聴です。
映像・歌・演技とすべてが高水準にまとまっており、人生で一度は見ておきたいミュージカル映画です。
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CHICAGO
あらすじ
1920年代のシカゴ。平凡な日常をくり返すロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)の憧れは美しいスターのヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)だった。ある日、2人の運命の歯車が狂いだす。ロキシーとヴェルマはそれぞれ別の殺人事件の容疑者として逮捕されてしまうのだ。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0001284
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ヘアスプレー
あらすじ
おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0005510
この作品はここがオススメ!
じつはこの映画は公開までの経歴が特殊でして、原案は1988年に制作された同名映画で、それが2002年にブロードウェイでミュージカル化され、その後ミュージカル版を元にして制作されたのが今回ご紹介しているヘアスプレーで2007年に公開されました。
つまり純粋なブロードウェイミュージカルからの映画化作品というわけではなく元々は映画から始まった作品で今作はそのリブート作品ということになりますね。
こんな感じで制作までの経歴は特殊ですが、内容としてはコメディ要素多めなポップで明るい誰でも楽しめるような作品ですので、今回オススメしている作品の中では個人的に一番見やすい作品だと思います!
元気を出したいときや、明るく楽しいミュージカルが好き!という方には断然オススメな作品ですね!
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サウンド・オブ・ミュージック
あらすじ
1938年、第二次世界大戦直前のオーストリア。修道院で修行中の身であったマリアは歌うことが大好き。規律の時間に遅刻をすることもしばしば。先輩の修道女たちを困らせていました。 そんなある日。マリアをずっと見守ってきた修道院長は、トラップ大佐の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧めます。
妻を亡くし、7人の子供たちを育てていたトラップ大佐。その躾は軍隊式であり、子どもたちは常に笛の音で呼び分けられていました。
遊びも、歌も知らない子どもたち。そんな彼らにマリアは優しく名前で呼びかけ、歌を教えます。子どもたちは戸惑いながらも徐々に心を開き始め、打ち解けるようになるのです。
https://www.shiki.jp/applause/sound/story/
筆者のオススメポイント!
第38回アカデミー賞では5部門獲得したり、主演のジュリー・アンドリュースはこの作品でゴールデングローブ主演女優賞を獲得してます。さらに、今年(2021年)の2月に亡くなったクリストファー・プラマーも主演しており、彼は演技の三冠を達成している数少ない役者の一人であるなど映画史的に見ても非常に価値のある作品となっています。
またこの作品はノンフィクション作品であり原作となる自叙伝の小説があるのでそれを読んでみてから鑑賞してみるとまた違った見方ができる作品ですね。
3時間という長尺なので敬遠しがちですが、家族の絆や愛とは何かをテーマに、トラップ家の子供たちの美しい歌声に癒される見て間違いなしのミュージカル作品となっています!!
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◎Disney+
2021年12月現在サウンド・オブ・ミュージックが見れるのはDisney+のみとなっています。
ジャージー・ボーイズ
あらすじ
ニュージャージー州の貧しい町で生まれ育った4人の青年たちは、その掃きだめのような場所から逃れるために歌手を目指す。コネも金もない彼らだが、天性の歌声と曲作りの才能、そして素晴らしいチームワークが生んだ最高のハーモニーがあった。やがて彼らは「ザ・フォー・シーズンズ」というバンドを結成し、瞬く間にトップスターの座に就くが……。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0014536
筆者のオススメポイント!
1960年代のポップスバンド“フォー・シーズンズ”にフォーカスを当て、その結成からバンドがどんな道を辿ったのかを数々の楽曲と共におくる伝記ミュージカル映画です。
フォー・シーズンズをよく知らない方でも、上記でも紹介している『Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)』や『Sherry(シェリー)』はTVのCMでもよく使用されていたりするので案外「あ、この曲聞いたことある!」となるシーンが多いと思います。(筆者は何回もなりました(笑))
さらに、この作品ではボーカルのフランキー・ヴァリ役にブロードウェイ版と同じ俳優(ジョン・ロイド・ヤング)を起用しておりその甘く響く美しい歌声は必聴です。
ボヘミアン・ラプソディのような、一つのグループにフォーカスした伝記映画を楽しみたい人にオススメな作品です。
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ドリームガールズ
あらすじ
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてデビューするが……。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0005096
筆者のオススメポイント!
マンマ・ミーア!
あらすじ
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0006587
筆者のオススメポイント!
雰囲気も明るくとても見やすい作品であることは間違いないのですが、ストーリーが後半に進むにつれ大味になり、特に終盤あたりのテンションで乗り切る演出が好きな方とそうでない方でわかれそうなのでこの順位となりました!
オペラ座の怪人
あらすじ
19世紀のパリ、オペラ座に住む伝説の男ファントム(ジェラルド・パトラー)の仕業とされる怪事件が多発。一連の事件は、彼が見初めた歌姫クリスティーヌ(エミー・ロッサム)をプリマドンナにするために起こされたものだった。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0002731
筆者のオススメポイント!
RENT/レント
あらすじ
ミュージシャンとして大成することを夢見ている野心家のロジャー(アダム・パスカル)は、恋人の死によって精神的に打ちひしがれていた。そんな中、階下に住んでいるエキゾチックな雰囲気が魅力的なダンサーのミミ(ロザリオ・ドーソン)に心惹かれ始めたロジャーは、彼女との新しい恋に踏み出せずに悩んでいた……。
シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/movie/T0004354
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